観葉植物のある暮らし。おうちで観葉植物を育てる簡単な方法

100の方法

おうちで観葉植物を育てるのは簡単です。
観葉植物の育て方をマスターしてあなたの部屋を美しい緑で彩りましょう。

観葉植物のある暮らし。その魅力とは

  • 色鮮やかな観葉植物は室内を暖かな癒しの空間へと変えてくれます
  • 空気が乾燥するときに湿度を上げてくれます
  • 室内の空気がきれいになるように感じて気持ちがいい

観葉植物の選び方

葉っぱの大きさ

観葉植物は葉っぱの大きさによって部屋の雰囲気が大きく変わります。
ですので、葉っぱの大きさを意識して観葉植物を選びましょう。

大きな葉っぱを持つ観葉植物は部屋を活気のある空間へと変えます。
逆に、小さな葉っぱを持つ観葉植物は部屋を落ち着いた雰囲気にします。

葉っぱの色

観葉植物は、葉っぱの色によっても雰囲気が変わります。

葉っぱが鮮やかな観葉植物は室内を明るくします。
逆に、色の濃い観葉植物は室内を落ち着いた大人っぽい雰囲気へと変えます。

葉っぱの形

葉っぱの形が特徴的な観葉植物を選ぶと室内が面白い雰囲気になります。

室内環境を忘れずにチェック

どんな雰囲気の部屋にしたいか、自分の好みで観葉植物を選ぶことは愛着を持って観葉植物を育てるためにとても大切なことです。
しかし、室内の環境によっては育たない観葉植物もあるのは事実です。

室内環境が合わずにせっかく買った観葉植物が枯れてしまうのは嫌ですよね。
実際に購入する前に、観葉植物を置こうと考えている場所をチェックしましょう。
・年間を通じての最低気温や最高気温
・日当たり
・湿度

そして、室内環境で育つと思われる観葉植物を選びましょう。

観葉植物の育て方

観葉植物を育てるにはどうしたらいいですか?

室内環境に合った観葉植物を選んで購入することがとても重要です。
そうすれば、観葉植物を選ぶ段階で、その植物に適した温度、湿度、日光などをよく理解しているはずです。

その観葉植物に適した温度、湿度、日光などの環境を整えてあげましょう。
日光が不足する場合には、昼間の時間帯だけ置き場所を移動させることで解決するかもしれません。

購入したときの鉢は小さいこともあるので、植え替えに適した時期になったら適切な大きさの鉢に植え替えましょう。
そのときには、観葉植物に合った土を用意します。

ほとんどの観葉植物で定期的な水やりは必要ですが、よくある失敗のひとつが水のやり過ぎなので水のやり過ぎには気をつけてください。

観葉植物を育てるのに必要なものは何ですか?

  • 観葉植物を置く場所の室内環境(温度、湿度、日光)
  • 容器(鉢・受け皿など)
  • 観葉植物用の土
  • 水やりの道具(ペットボトルや葉に水をかけるための霧吹き)

実例紹介:100均の観葉植物でも立派に育つ

最近は100均でも観葉植物を売っています。
買い物のついでになんとなく買ってしまうこともあるでしょう。

100均で売っている観葉植物はいろいろなサイズがありますが、一番多いのは10cmくらいの樹高でふつうに商品棚に置いて売られているものです。

我が家でもちょっとした気まぐれで小さな鉢で売られていたフィカスを買って、家に連れて帰りました。
手のひらに乗るくらいのかわいい観葉植物です。

枯れてしまいそうな危機も2回ほどありましたが、夏場にぐんぐん伸びたので今では60cmくらいの高さまで育っています。愛着も湧きました。

観葉植物は冬は苦手なので寒いうちはほとんど育ちません。
次の夏シーズンにはどこまで大きくなるのか、今から楽しみですね。

まとめ

観葉植物が家の中にあるだけで、暖かな雰囲気を演出してくれます。
おうちで観葉植物を育てることは、緑のある室内環境を作るだけではなく、住むひとの人の心も豊かにしてくれます。

おうちで観葉植物を育ててみませんか?
観葉植物のある暮らし、愛着も湧くし癒されますよ。

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