おうちで季節のイベントをとことん盛り上げよう【年中行事】

100の方法

ハレの日をおうちで楽しもう

地域で催される祭りや花火もいいけれど、季節の移ろいを感じながらおうちの中で楽しめる年中行事や季節のイベントもうまく活用したいところです。
自分が盛り上げ役になって、一年に一度のイベントを楽しみましょう。
すべての行事に全力を尽くすのは難しいと思いますので、月にひとつのイベントを厳選して飾り付けは月単位で模様替えしていくことをおすすめします

家庭内行事の楽しみ方

食卓を囲んで団欒する

行事によって特徴はありますが「飲食をしながら、家族で団欒する」ことが家庭内行事の中心となります。
そのため、普段とは違う特別感のある料理、かつ、飲食するのに時間がかかる料理・デザートを提供することが肝となります。
すぐに食べ終わる料理だと家族の誰かがサッと席を立ってしまうかもしれませんからね。

主役となる家族にプレゼントする

正月にはお年玉。子どもにとってはお年玉こそ正月そのもの

子どもの日、母の日、父の日、敬老の日は、子ども・父母・祖父母という家庭内の立場に着目した年中行事が多くありますね。
家族内の誰もが主役になれ、家族一人ひとりを尊重するとても良い行事だと思います。

そんな日には主役となる家族にプレゼントを贈る習慣があります。
プレゼントは、サプライズではなく本人とよく話し合った上で決めて贈った方が喜ばれることでしょう。
サプライズで喜ばれるのは、子どもから大人への感謝の手紙や手作りの品くらいです。
「これが欲しい」
「こういうのはどう?」
そんな家族とのコミュニケーションそのものも醍醐味の一つですね。

飾る

お正月、ひな祭り、こどもの日、七夕、お盆などは伝統的な飾りがあります。
イースターやハロウィン、クリスマスなど西洋から入ってきた行事でも飾りつけは重要な役割を果たしています。
飾りつけ系の行事がない月でも、室内で季節感を感じることができますし、部屋に手が行き届いている暖かい雰囲気が出ますので積極的に飾りつけしていきたいところです。

演じる・装う

節分の豆まき、七五三の着物など、昔から演じたり装ったりという習慣はありました。
近年では、ハロウイーンやイースターなどで仮装する機会も増えました。
仮装をすると写真映えしますから、よい思い出になりますね。

【厳選】年中行事・季節のイベントの年間スケジュール

1月の厳選行事・イベント:お正月・節分(2月3日)

2月の厳選行事・イベント:バレンタインデー(2月14日)・ホワイトデー(3月14日)

3月の厳選行事・イベント:ひな祭り(3月3日)・お花見

4月の厳選行事・イベント:イースター祭

5月の厳選行事・イベント:こどもの日(5月5日)・母の日(5月第2日曜日)

6月の厳選行事・イベント:父の日(6月第3日曜日)

7月の厳選行事・イベント:七夕(7月7日)

8月の厳選行事・イベント:お盆(8月13日〜16日)

9月の厳選行事・イベント:敬老の日(9月第3月曜日)

10月の厳選行事・イベント:ハロウィーン(10月31日)

11月の厳選行事・イベント:七五三(11月15日)

12月の厳選行事・イベント:クリスマス(12月25日)

ハレの日を彩る料理や飾り付け

非日常感のある料理や飾り付けは季節の行事をより華やかなものにしてくれます。
写真を撮って、楽しんだ想い出を記録しておくとよいでしょう。

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