こんにちは、悠介です。
ブレイクタイムには五感を呼び覚ましましょう!
集中力は長続きしませんし、座りっぱなしはよくないですよね。
今回は、
自宅で10分間休憩するときに実際に使用している「休憩ルーティン」をご紹介します。
プレイリストを10分間再生する(聴覚を刺激)
「アレクサ、人気のプレイリストを10分間かけて!」
我が家には
画面付きスマートスピーカー「Echo Show」がありますので、
このように呼びかけるだけで
人気のプレイリストが再生されます。
もちろん好みのプレイリストがある場合には
具体的なプレイリスト名を指定して呼びかけることもできます。
「10分間」と指定することがポイントで
再生をはじめてから10分経過すると自動で音楽は停止します。
休憩時間を上手にとるための必須条件は
- ワークモードのオンとオフを短い時間で切り替えること
- 決められた時間内に休憩を終えること
ですが、音楽でオン・オフを切り替えるとスマートですよね。
休憩時間の始まりと終わりに
アラームでも鳴らせば条件は満たしますが味気ありません。
立ち上がって、飲み物を作る(味覚・嗅覚を刺激)
さあ、音楽が流れて休憩時間になりました。
まずは立ち上がり台所に行って、飲み物を作りましょう!
コップに注いだりかき混ぜたりちょっとした作業がリフレッシュにつながります。
ずっと座ったまま
じっとしていると血行が悪くなりますからね。
飲み物を飲むときには、
味や香りを楽しんで味覚・嗅覚を刺激することを意識しましょう。
悠介が実際に作っているのは、次のような飲み物です。
- コップに豆乳とアイスコーヒーを注ぐだけの「アイス・ソイラテ」
- 緑茶ティーバッグにお湯を注ぐだけの「ホット緑茶」
歌いながら口・表情・身体を動かす(触覚を刺激)
自宅ならではの休憩方法です。
BGMに合わせて歌います。
自宅にいると人と話す機会が減りがちです。
大声を出す必要はありませんので
口を大きく動かして歌いましょう。
その際には
表情や身体を動かすことも意識してみてください。
情感たっぷりに歌えば
自然と表情も動いて表情のリハビリになります。
ノリノリで踊ったり
適当に身振り手振りをつければ
ストレッチのように首や肩もほぐれます。
外を眺める・目をつむる(視覚は休める)
最後は
BGMを聴きながら目を休めます。
- 外を眺める
- 目をつむる
ぼうっとしながら
音楽が途切れるのを待ちます。
プレイリストが停止したら仕事に戻りましょう。
まとめ
自宅ではスマホとの付き合い方が難しいですね
休憩時間に入るとやってしまいがちなのは、
座ったままスマホに手を伸ばしてしまうことです。
目を休めることができませんし、
スマホに触ったらいつの間にか休憩時間が終わっていた
なんてことにもなりかねません。
休憩時間にはスマホには近づかないことをおすすめします。
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